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参照

サブルーチンに値を渡す

ref01.pl

#!/usr/bin/perl

sub inc{
  my $b=$_[0];
  $b++;
}

$a=1;
inc($a);
print"$a\n";   #結果は1

実行結果

サブルーチンに参照で変数を渡す

ref02.pl

#!/usr/bin/perl

sub inc{
  my $b=$_[0];   #$bは、$aへの参照
  $$b++;         #参照に$をつけるとスカラー変数の中身
}

$a=1;
inc(\$a);      # \をつけると参照
print"$a\n";   #結果は2

実行結果

配列やハッシュでも参照が使える。

無名配列

無名配列:メモリー上に値を記録するが、変数名は持たない。

ref04.pl

#!/usr/bin/perl

$a=['A','B','C','D'];
#$aには、無名配列への参照が代入される

print"$$a[0]\n";    #結果はA
print"$a->[1]\n";   #$$a[1]と同じ意味。結果はB

実行結果

since 2005/08/25(Thu)

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