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AKI-H8/3664 QFP版

 ここでは、秋月電子通商の AKI-H8/3664 QFP版超小型マイコンモジュール(マイコンモジュール単品)を使い、 I/Oボードは自作することにします。

また、コンパイラも、フリーのCコンパイラを利用することにします。

上の写真が、AKI-H8/3664 QFP版超小型マイコンモジュール(マイコンモジュール単品)です。

 
内容

 一番上がピンヘッダ(オス)80P(2×40)です。 26P(2×13)二つに折ってマイコンモジュールに、はんだ付けします。

2番目はピンソケット(メス)26P(2×13)で、 自作I/Oボードにはんだ付けし、 ピンヘッダ(オス)の差込に使います。

ピンヘッダ(オス)2P(1×2)もマイコンモジュールに、はんだ付けします。 これは、その隣のショートピン:赤1個、黒1個で連結したときに、 マイコンモジュールが書き込みになるように設計されています。


マイコンモジュール本体です。 必要な部品はほとんど実装しているために、 RS232Cのコネクタと、電源をつなぐだけで良いようになっています。


説明書です。 相変わらずとっつきにくいです。 でも、安いからOKです。

 
はんだ付け
 

マイコンモジュールに、 ピンヘッダ(オス)26P(2×13)2つとピンヘッダ(オス)2P(1×2)2つを、 はんだ付けします。 ピンヘッダ(オス)26P(2×13)はピンヘッダ(オス)80P(2×40)を折って作ります。

ピンヘッダ(オス)26P(2×13)2つを、 そのままはんだ付けすると、 逆差しする危険があるので、 ここではCN1の1番ピンを抜き取り、ピンソケット(メス)のほうにさしておくことにしました。

 
2003/04/20(Sun)
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