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A/D変換を行う(スキャンモード) | ||||||||||||||||||
フォトレフレクタを付け足す | ||||||||||||||||||
ライントレースをするには、フォトレフレクタが1個だけでは足りません。 ここでは、3個のフォトレフレクタを使い、ラインを検出するようにしましょう。 以前と同様に、 フォトレフレクタの回路を付け足します。 電源とグランドは共通にし、出力はCN1-10(AN0)とCN1-8(AN2)に繋ぎます。 フォトレフレクタは等間隔に並ぶようにしたほうが良いでしょう。 | ||||||||||||||||||
スキャンモード | ||||||||||||||||||
3つのフォトレフレクタからの電圧をA/D変換し、 上位1ビットを3つのLEDに表示するプログラムを作ってみましょう。 対応は以下のようにしてみました。
ここでは、順次連続してA/D変換するスキャンモードを使ってみましょう。
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スキャンモードの使い方 | ||||||||||||||||||
AD.ADCSR.BIT.SCAN = 1 このビットを1にするとスキャンモードになります。 AD.ADCSR.BIT.CH = 2 どのポートを連続スキャンするか指定します。 以下の設定が可能です。
黒い線を引いた紙の上にセンサを持っていき、 黒い線の上にあるセンサに対応したLEDが、 つかないようにできることを確認してみましょう。 | ||||||||||||||||||
やってみよう | ||||||||||||||||||
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2003/06/03(Tue) | ||||||||||||||||||
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