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調歩同期式シリアルデータ「送信」 | |
ここでは、文字を送信するプログラムを考えてみましょう。
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プログラム解説 | |
InitSCI3(br38400) SCI3初期化関数InitSCI3を用いて、 通信速度を38400bit/sで設定しています。 rs_putc('A') 文字Aを調歩同期式シリアルデータ「送信」関数rs_putcを用いて 送信しています。 文字は''で囲むことを忘れないようにしましょう。 while(1){} 無限ループをまわしています。 意味が無いように思うかもしれませんが、 無いと正常に動作しなかったりします。 | |
送信結果 | |
Windowsのハイパーターミナルで、 通信速度を合わせて表示してみました。 Linuxでは、自分でプログラムする必要があります。 こちらを参考に確認してみてください。 | |
2003/06/02(Mon) | |
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