ここでは、リンク部分のスタイルによく利用される擬似クラスについてみておきましょう。
要素名:link リンクに関する要素で、まだ見ていない要素に対して適用されます。
要素名:visited リンクに関する要素で、すでに見た要素に対して適用されます。
要素名:hover リンクに関する要素で、マウスポインタを置いているがアクティブにしていない要素対して適用されます。
要素名:active リンクに関する要素で、アクティブな要素対して適用されます。
style42.css
a:link {color:#ff0000;} a:visited {color:#00ff00;} a:active {color:#0000ff;} a:hover {color:#000000;}
css042s1.html
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html lang="ja"> <head> <title>「歩行ロボット進化論」</title> <meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=Shift_JIS"> <link rel="stylesheet" href="style42.css" type="text/css"> </head> <body> <a href="http://www.vector.co.jp/">vector</a> </body> </html>
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