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HTMLファイルにしてみる
 

では、箇条書きに必要なタグを付け足して、 HTMLファイルにしてみましょう。

 
最小構成
 

まずは、最低限必要なタグを付け加えてみましょう。

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>「歩行ロボット進化論」</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
自己紹介
自作歩行ロボット紹介
歩行ロボットリンク集
日記
</BODY>
</HTML>

赤字のところが、付け加えたタグです。

クリックすると表示結果をみることができます

思ったような表示になっていないとは思いますが、 後ほど直すことにして、ここで付け加えたタグの説明をしておきましょう。

 
解説
 

タグは基本的には、開始タグ(例えば<HTML>)と終了タグ(例えば</HTML>)という1組で成り立ちます。 開始タグから終了タグまでが一つの要素です。


一つのHTML文章は、ヘッダ部分(<HEAD>と</HEAD>で囲まれた部分)と、 本体の部分(<BODY>と</BODY>で囲まれた部分)とからなります。 通常われわれがブラウザの画面で見るのは、この本体部分にあたります。


ヘッダ部分には、タイトル要素が含まれています(<TITLE>と</TITLE>で囲まれた部分)。 タイトル要素は下図のようにタイトルバーに表示されることが分かります。

タイトルというのは意外と大切で、ブックマークなどに登録した場合などにはこの名前が使われたりします。

 
2003/06/12(Thu)
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