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コンピュータ関係のテキストなど
 

ここでは、いわゆる構造化テキストについて、 フレーズ要素と引用についてまとめておきます。

 
強調 em, strong
 

em要素は強調を、strongはより強い強調を表します。

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<strong>注意:</strong>他サイトの画像を利用する場合には、
<em>著作権</em>に十分気を付けましょう。
注意:他サイトの画像を利用する場合には、 著作権に十分気を付けましょう。
 
引用 cite
 

cite要素は、引用か他への参照であることを示します。

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このページは、<cite>html 4.01仕様書</cite>を、
自分なりにまとめなおしたものです。
このページは、html 4.01仕様書を、 自分なりにまとめなおしたものです。
 
コンピュータ関係のテキスト dfn, code, samp, var, kbd
 

dfnは用語の定義をする場合に利用します。

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あるWebリソースから他のリソースへの繋がりのことを
 <dfn>link</dfn> という。
あるWebリソースから他のリソースへの繋がりのことを link という。

codeコンピュータのコードを示す場合に利用します。 空白や字下げなどをそのまま表示する場合には、 整形済テキストを表示するためのpre要素を利用します。

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<pre>
<code>
/*
関数addでの操作は、もとの変数に反映されない
*/

#include&lt;3664.h&gt;

void add(int i)
{
    i=i+10;
}

int main(void)
{
    int i=5;

    printf("i=%d\n", i);
    add(i);
    printf("i=%d\n", i);

    return(0);
}
</code>
</pre>

/*
関数addでの操作は、もとの変数に反映されない
*/

#include<3664.h>

void add(int i)
{
    i=i+10;
}

int main(void)
{
    int i=5;

    printf("i=%d\n", i);
    add(i);
    printf("i=%d\n", i);

    return(0);
}

sampはプログラムやスクリプトなどの出力例であることを示します。

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上記プログラムを実行すると
<pre>
<samp>
i=5
i=5
<samp>
<code>
と表示されます。
上記プログラムを実行すると

i=5
i=5
と表示されます。

varは変数などを示す場合に利用します。

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これより main の <var>i</var> の値には、
変化が無いことが分かります。
これより main のi の値には、変化が無いことが分かります。

kbdはユーザからの入力を表します。

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viの画面が色表示されて見にくい場合には、<kbd>:syntax off</kbd>
 と入力すると、色表示されなくなります。
viの画面が色表示されて見にくい場合には、:syntax off と入力すると、色表示されなくなります。
 
2003/06/25(Wed)
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