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「Simple Bender」でサーボブラケット用のアルミ板を切ってみる
 
t1.5X300X128とt1.5X300X123のアルミ板を切り出す
 

8自由度の歩行ロボットのために、 サーボブラケットを8個作ってみます。

ここではまず、t1.5X128X20のアルミ板を8枚と、 t1.5X123X20のアルミ板を8枚切り出してみます。

denno_onoの持っているアルミ板は、 t1.5X300X500ですから、 これからt1.5X300X128とt1.5X300X123を切り出すことに挑戦してみましょう。

 
t1.5X300X128のアルミ板を切り出す
 

というわけで、t1.5X300X128のアルミ板を切り出すことに挑戦してみましょう。

というわけで、ぜいぜい・・・、やってみたのですが、ぜいぜい・・・ やはり無理があるようです・・・ぜいぜい・・・

最後は、ヤッシロメカトロ工作研究所アルミ板の切断 にしたがって切断しました。 ちなみに、この方法でやっても汗だくの重労働でした。 「Simple Bender」で端のほうにある程度の切れこみが入ったために、 多少楽になっていたようですが・・・ぜいぜい・・・

 
t1.5X20X128のアルミ板を切り出す
 

denno_onoは力がないので、アルミ板ではさんで折り切るという方法では、 20mm幅の切りだしは不可能です。 後は「Simple Bender」の出番です。

重要なのは、表裏両方にできるだけ同じ位置にカッターで切れこみを入れることでしょうか。 後は、蝶ねじをしめられない位置を踏んづけて押さえます。 背筋が強い人なら楽に曲げられるのかもしれません。

で、やっぱり力仕事なので、 そう何枚も切れません。 1mm厚にしておけば良かったかな・・・

4枚折り切ったら、もうヘトヘトです。 今日はここまでにして、後は・・・ きっと明日は腰が痛くなっているでしょうから、 治ってから続きをやります。

道は長いなぁ・・・


傷だらけのアルミ板が、苦闘の跡を物語っています。

 
2003/03/11(Tue)
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