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Futaba S3003の分解
 

denno_onoは貧乏(性)で、 RCサーボモータを分解してみたいのはやまやまでしたが、 壊してしまったら数千円がパーになると思うととてもできませんでした。 しかし、やはり一度は実際に分解して中身を実際に確認してみたい。 更にできることならば、 宮田さんのように、 ドライバーを自作してみたい。 そういう野望(無謀といわれました)のもとに、 とにかく分解してみることにしました。

今回分解したのは、手持ちの中で最も安いFutaba S3003。 ううっ・・・貧乏(性)・・・


とりあえず、裏ブタをはずして見ます。

右図の、赤丸がボリュームの3本足、青丸がモータの2本足なので、 ここのはんだをはんだ吸い取り線で取り除きました。 とっても大変でした。 いろいろ焦がしたり、プラスチックの枠を溶かしてしまったりしました。


上ブタをはがしてみました。 プラステックのギアが4個入っていました。

手前側にモータが、向こう側にボリュームが入っています。 モータの軸として出ているのは、ボリュームの軸のほうでした。


はんだを吸い取り、基板をはずしたところです。 右は、基板を裏返した画像です。 モータドライバなどがついています。

で、この回路や部品についてですが、 調べてみたら、 こんなとここんなとここんなとこ(広告が一杯出るので注意)が見つかりました。 しかし、BA6688Lという部品が分かりません。 う〜む・・・


モータとボリュームをはずしてみました。 モータはマブチモータRF-020TH のようです。

このモータを無駄にすることなく、 いろいろできたら良いのですが・・・

 
2003/05/09(Fri)
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