2004年01月

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2004年01月18日(日)

脚2本そろいました

今日はお許しをもらってロボット作り。 皆さんがROBO-ONEに向けてあわただしい中、悠長にダラダラやる。

何とか両足が形になりました。 気に入らないところは多々ありますが、 あまり変更せずに次にいこうと思っています。

  

次の作業は、

ってなところでしょうか。 脚だけで、まだ数日はかかりそう・・・

2004年01月17日(土)

片足を作り変えてみました

パーツをいくつか自作して、 脚を作り直してみたのですが、 更に長くなってしまい、 30cmほどになってしまいました(@@)/ しかも、強度がちょっと心配なところあり・・・ こんな写真じゃ、どうなっているか全然分からないか・・・

2004年01月09日(金)

「泰嶽」改造の方針

「泰嶽」大幅改造の予定で作業をはじめていたが、 こんなことをしているといつまでも終わりそうも無いので、 方針を修正。

時間ができたら、脚のどんなパーツを作るべきか検討してみよう・・・

2004年01月05日(月)

チェックしてみました

さて、年明け最初はマイコンボードのチェックです。 ポートとモータの関係をまとめておきます。

モータ番号PWM出力74HC08選択
00P82P50
01P82P51
02P82P52
03P82P53
04P82P54
05P82P55
06P82P10
07P82P11
モータ番号PWM出力74HC08選択
08P83P50
09P83P51
10P83P52
11P83P53
12P83P54
13P83P55
14P83P10
15P83P11
モータ番号PWM出力74HC08選択
16P84P50
17P84P51
18P84P52
19P84P53
20P84P54
21P84P55
22P84P10
23P84P11

アルゴリズム

チェックしてみました

pwm03.c

/*
  指定したON時間でパルスを出す。(pwm03.c)
  2004/01/05(Mon)
*/

#include<3664.h>
#define PWM_W  5000 /* 2.5mS */

int on_w[24]={100,200,300,400,500,600,700,800,000,1100,1200,1300,1400,1500,1600,1700,1800,2000,2500,3000,3500,4000,4500,4800};

int i=0,n=0;

int main(void)
{

  DI;
  TW.TMRW.BYTE=0x4f;      /* FTIO端子を全てPWM出力に設定 */
  TW.TCRW.BYTE=0xb1;      /* クロックとして、内部クロックの1/8を使用 FTIOB,C,Dの初期値は0 */
  TW.TIERW.BYTE=0x71;     /* TSRWのIMFAによる割り込みを利用 */
  TW.TCNT=0x0000;         /* TCNの初期化 */
  TW.GRA=PWM_W;            /* 20mS */
  TW.TMRW.BIT.CTS=1;      /* TCNTカウンタスタート */
  IO.PCR5=0xff;
  IO.PCR1=0x03;
  IO.PDR5.BYTE=0x01;
  IO.PDR1.BYTE=0x00;
  TW.GRB=PWM_W-on_w[n];
  TW.GRC=PWM_W-on_w[n+8];
  TW.GRD=PWM_W-on_w[n+16];
  EI;
  while(1){
    ;
  }
  return(0);
}

void int_timerw(void)
{
  if(TW.TSRW.BIT.IMFA==1){
    TW.TSRW.BIT.IMFA=0;
  }
  n++;
  if(n==8){
    n=0;
  }
  TW.GRB=PWM_W-on_w[n];
  TW.GRC=PWM_W-on_w[n+8];
  TW.GRD=PWM_W-on_w[n+16];
  switch(n){
    case 0:
      IO.PDR5.BYTE=0x01;
      IO.PDR1.BYTE=0x00;
      break;
    case 1:
      IO.PDR5.BYTE=0x02;
      IO.PDR1.BYTE=0x00;
      break;
    case 2:
      IO.PDR5.BYTE=0x04;
      IO.PDR1.BYTE=0x00;
      break;
    case 3:
      IO.PDR5.BYTE=0x08;
      IO.PDR1.BYTE=0x00;
      break;
    case 4:
      IO.PDR5.BYTE=0x10;
      IO.PDR1.BYTE=0x00;
      break;
    case 5:
      IO.PDR5.BYTE=0x20;
      IO.PDR1.BYTE=0x00;
      break;
    case 6:
      IO.PDR5.BYTE=0x00;
      IO.PDR1.BYTE=0x01;
      break;
    case 7:
      IO.PDR5.BYTE=0x00;
      IO.PDR1.BYTE=0x02;
      break;
    }
}

今回は、このボードで

今のところ不具合らしきものは見当たらないので、 今回はこのボードで機体設計をしておきます。 その前に、PDS-2144FETの稼動範囲を調べなくてはなりません。 いや、光子力研九所KO PROPOの可動範囲を広げる作業を やっておくべきか(元ネタは森永さん)。
H8でうまくいかなかったと報告を受けている、BlueToothのチェックが先か?

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