01月05日(月) 01月09日(金) 01月17日(土) 01月18日(日)
今日はお許しをもらってロボット作り。 皆さんがROBO-ONEに向けてあわただしい中、悠長にダラダラやる。
何とか両足が形になりました。 気に入らないところは多々ありますが、 あまり変更せずに次にいこうと思っています。
次の作業は、
ってなところでしょうか。 脚だけで、まだ数日はかかりそう・・・
パーツをいくつか自作して、 脚を作り直してみたのですが、 更に長くなってしまい、 30cmほどになってしまいました(@@)/ しかも、強度がちょっと心配なところあり・・・ こんな写真じゃ、どうなっているか全然分からないか・・・
「泰嶽」大幅改造の予定で作業をはじめていたが、 こんなことをしているといつまでも終わりそうも無いので、 方針を修正。
時間ができたら、脚のどんなパーツを作るべきか検討してみよう・・・
さて、年明け最初はマイコンボードのチェックです。 ポートとモータの関係をまとめておきます。
モータ番号 | PWM出力 | 74HC08選択 |
---|---|---|
00 | P82 | P50 |
01 | P82 | P51 |
02 | P82 | P52 |
03 | P82 | P53 |
04 | P82 | P54 |
05 | P82 | P55 |
06 | P82 | P10 |
07 | P82 | P11 |
モータ番号 | PWM出力 | 74HC08選択 |
---|---|---|
08 | P83 | P50 |
09 | P83 | P51 |
10 | P83 | P52 |
11 | P83 | P53 |
12 | P83 | P54 |
13 | P83 | P55 |
14 | P83 | P10 |
15 | P83 | P11 |
モータ番号 | PWM出力 | 74HC08選択 |
---|---|---|
16 | P84 | P50 |
17 | P84 | P51 |
18 | P84 | P52 |
19 | P84 | P53 |
20 | P84 | P54 |
21 | P84 | P55 |
22 | P84 | P10 |
23 | P84 | P11 |
/*
指定したON時間でパルスを出す。(pwm03.c)
2004/01/05(Mon)
*/
#include<3664.h>
#define PWM_W 5000 /* 2.5mS */
int on_w[24]={100,200,300,400,500,600,700,800,000,1100,1200,1300,1400,1500,1600,1700,1800,2000,2500,3000,3500,4000,4500,4800};
int i=0,n=0;
int main(void)
{
DI;
TW.TMRW.BYTE=0x4f; /* FTIO端子を全てPWM出力に設定 */
TW.TCRW.BYTE=0xb1; /* クロックとして、内部クロックの1/8を使用 FTIOB,C,Dの初期値は0 */
TW.TIERW.BYTE=0x71; /* TSRWのIMFAによる割り込みを利用 */
TW.TCNT=0x0000; /* TCNの初期化 */
TW.GRA=PWM_W; /* 20mS */
TW.TMRW.BIT.CTS=1; /* TCNTカウンタスタート */
IO.PCR5=0xff;
IO.PCR1=0x03;
IO.PDR5.BYTE=0x01;
IO.PDR1.BYTE=0x00;
TW.GRB=PWM_W-on_w[n];
TW.GRC=PWM_W-on_w[n+8];
TW.GRD=PWM_W-on_w[n+16];
EI;
while(1){
;
}
return(0);
}
void int_timerw(void)
{
if(TW.TSRW.BIT.IMFA==1){
TW.TSRW.BIT.IMFA=0;
}
n++;
if(n==8){
n=0;
}
TW.GRB=PWM_W-on_w[n];
TW.GRC=PWM_W-on_w[n+8];
TW.GRD=PWM_W-on_w[n+16];
switch(n){
case 0:
IO.PDR5.BYTE=0x01;
IO.PDR1.BYTE=0x00;
break;
case 1:
IO.PDR5.BYTE=0x02;
IO.PDR1.BYTE=0x00;
break;
case 2:
IO.PDR5.BYTE=0x04;
IO.PDR1.BYTE=0x00;
break;
case 3:
IO.PDR5.BYTE=0x08;
IO.PDR1.BYTE=0x00;
break;
case 4:
IO.PDR5.BYTE=0x10;
IO.PDR1.BYTE=0x00;
break;
case 5:
IO.PDR5.BYTE=0x20;
IO.PDR1.BYTE=0x00;
break;
case 6:
IO.PDR5.BYTE=0x00;
IO.PDR1.BYTE=0x01;
break;
case 7:
IO.PDR5.BYTE=0x00;
IO.PDR1.BYTE=0x02;
break;
}
}
今のところ不具合らしきものは見当たらないので、
今回はこのボードで機体設計をしておきます。
その前に、PDS-2144FETの稼動範囲を調べなくてはなりません。
いや、光子力研九所の
KO PROPOの可動範囲を広げる作業を
やっておくべきか(元ネタは森永さん)。
H8でうまくいかなかったと報告を受けている、BlueToothのチェックが先か?
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