FDTで周辺クロックが4倍にならないという話の続き・・・
最新版も使ってみたのですが、 やっぱり駄目でした。
その後、いろいろな方にFDTの不具合なのか他の何かでうまくいくのか聞いていたのですが、 さっぱり分からずじまいです。 とりあえず、FDTで設定変更は断念することにしました。
今日ちょっとした時間ができたので、 プログラムの中で設定することを考えてみました。
クロックの設定は、意外と簡単にできることがわかりました。 FRQCRレジスタを設定するだけでよいのですね。
うまくやれば、動作中でも変更できそうな感じです。
というわけで、10Mhzを4倍して40Mhzにして、 115200bpsで通信してみました。
mainの中に書くというのもなんだかなぁ・・・って感じですが、 FDTでできないのでしょうがないですね・・・
前回の更新から2ヵ月半ほど経ってしまいました。 いかんなぁ・・・
というわけで、「SH7125に10MHzの発信子をつけると周辺クロックがあげられてうれしいぞ」という話の続き・・・
10MHzの発信子の載ったボードはなかったので (アルファプロジェクトのボードの発信子を交換すればよいのかもしれませんが)、 自作してみました(その間にもナンダカンダやったのですが、メモを書くのが面倒くさくてやりっぱなしです)。
現在画像を取り込む環境が煩雑なので、 画像無しです。
そんでもって、ドキドキしながら書き込みです。 FDT 4.00 Release 02を使いました。
なんかチェックしてますが、何とか認識しているもようです。
で、OKのようです。
10MHzの発信子で、周辺クロック4倍っと・・・
さてでは、実行です。 ちなみに、ボーレートは57600bpsです。
はい。 見ての通り文字化けです・・・
おっかしいなぁ・・・と、いろいろやってみました。
ちゃんと表示できました。
結果:FDTで周辺クロック4倍にしても2倍にしかなっていない・・・だめじゃん!
原因究明しなくちゃ・・・
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