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ホームページをどうやって作るのか
 

まずは、ホームページの作り方に、どのような方法があるのかみていきましょう。

 
ホームページの作り方には、大きく分けて3通りある
 

ホームページの作り方は、大体以下の3通りに分かれます。

  1. 専用のソフトを使う
  2. 他のビジネスソフトなどを流用する
  3. エディタで書く

では、独断と偏見でそれぞれの特徴をまとめておきましょう。

 
ブルジョアのための専用ソフトコース
 

専用ソフトというのは、ホームページを作るのに特化したソフトです。

長所:

  • 見たままが出力されるので、作りやすい
  • ホームページに関わる、さまざまな機能を持っているものも多く(たとえばftpやファイルの依存関係)、 1つ有れば大抵のことができる。
  • ホームページ記述言語(htmlなど)をおぼえる必要が無い
  • などなど・・・

短所:

  • バージョンアップも含めて、大抵お金がかかる(フリーのソフトも有ります)
  • 使い方をマスターする必要がある
  • 自分の使っているソフトでないとホームページが作れない(あるいは作りにくい)
  • 最新の仕様にすぐには対応できない。
  • などなど・・・
 
節約派のための他ソフト流用コース
 

ms wordやms excelのような、ビジネスソフトの多くは、ホームページの形式(html)で出力することもできます。

長所:

  • 使いなれたソフトで作ることができる
  • 余分な出費が不要
  • ホームページ記述言語(htmlなど)をおぼえる必要が無い
  • などなど・・・

短所:

  • 必ずしも思ったとおりに出力されない
  • ファイルのサイズが大きくなりがち
  • html以外(javascriptなど)には対応していないものがほとんど
  • などなど・・・

 
作り手の能力が試されるエディタコース
 

エディタというのは、windowsに付属の「メモ帳」のように、 文字の入力・編集に特化したソフトです。

長所:

  • 大抵フリーソフトでまかなえる
  • ホームページ用のどのような言語でも(作り手が対応できれば)対応できる
  • 他の場所でも同様の環境を確保しやすい
  • などなど・・・

短所:

  • ホームページ記述言語をおぼえる必要がある
  • どのように表示されるかをイメージしながら作らないといけない
  • もう、とにかく面倒
  • などなど・・・

 
どれでやれば良いのか
 

というわけで、

  • 手っ取り早く作りたいなら、専用ソフト
  • 基礎からきちんと勉強したいのなら、エディタ
でしょうか。 他ソフトの流用は、適宜おこなうのが良いかと思います。

ここでは、勉強のためにエディタを使って作ってみましょう。

 
2003/06/11(wed)
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