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HTMLファイル記述の注意点
 

HTMLファイルを記述する際の注意点などをまとめておきましょう。

 
ファイル名は半角で大文字と小文字は区別する。拡張子はhtmlもしくはhtm
 

ファイル名は必ず半角でつけてください。 全角でつけると正しく認識されない可能性があります。

全角文字:index.html
半角文字:index.html


大文字のファイル名と小文字のファイル名は違うものと思ってください。 Windows上で確認してうまく表示できていても、 サーバに転送した場合にはうまく表示できない可能性があります。

大文字のファイル名:INDEX.HTML
小文字のファイル名:index.html


HTMLファイルの拡張子はhtmlもしくはhtmとしましょう。

拡張子がhtmlの場合:index.html
拡張子がhtmの場合:index.htm


最初に表示したいファイルの名前はindex.htmlという名前にすることが多いようです。

 
タグの要素名は大文字でも小文字でも良い
 

タグの要素名を<BODY>のように大文字で書いていますが、 大文字で書いても小文字で書いてもよいことになっています。 ここでは、仕様の例にしたがって、要素名は「BODY」のように大文字で、 属性名は「lang」のように小文字を使って書いています。

どちらでも良い:
<BODY>
<body>

 
要素は適正に入れ子にする
 

複数のタグが使われる場合、先に出てきた開始タグに対応する終了タグは、後で書くようにします。

正しい例:
<HTML><BODY><P></P></BODY></HTML>

間違った例:
<HTML><BODY><P></HTML></BODY></P>

 
2003/06/12(Thu)
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