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クロスコンパイラの環境整備(Windows) | |
AKI-H8 3664を動かすための回路が出来上がったので、 次はプログラムのための環境を作りましょう。 ここでは、Windowsでの環境整備について1例を示します。 | |
GCC Developer Liteのインストール | |
まずは、H8-3664Fで使えるGCCコンパイラをインストールします。 BestTechnologyのホームページから、 GCC Developer Liteをダウンロードします。
アイコンをダブルクリックし、インストールします。 必要なものを選択します。 しばらくインストール作業に時間がかかります。 以上でインストール終了です。 デスクトップ上に、上のようなアイコンができているでしょうか。 | |
ソースファイルの準備、コンパイル | |
GCC Developer LiteVer.1.5.0.52r3では、
付属のフラッシュライタを利用すると、エラーが出たりするようです。 strawberry-linuxの書き込みツールH8Write などを使って書き込んだほうが良いようです。 | |
アイコンをダブルクリックして、GCC Developer Liteを起動します。 ここではH8/3664Fを選びます。 「OK」を押しましょう。 「ツール」「GCCオプション」を選び、 「GCCオプション」パネルで、「etc...」を選択します。 「Objcopyツール」が「MOT」であることを確認します。 | |
書き込み・実行 | |
以下のソースファイルを作ります。 意味については後ほど考えることにしましょう。
書き込んだら、「ファイル」「名前をつけて保存」を選び、 適当な場所に保存します。 コンパイルは、「コンパイル」「ビルド」を選択します。 | |
実行ファイルを書きこむ | |
書きこみは、以下の手順で行います。
うまくいきましたか? うまくいかなかった場合には、最初からチェックし、自力で解決します(笑)。 | |
2003/05/18(Sun),05/21(Wed),08/25(Mon) | |
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