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TOPPERSプロジェクト/INDEXの、 JSPカーネル Release 1.4 (Windows用) (md5sum)から、 JSPカーネル Release 1.4 (Windows用)を、 TOPPERSプロジェクト/教育コンテンツから 「初級実装セミナー教材(1.79MB)」をダウンロードし、 解凍する。
ここではJSPカーネル Release 1.4 (Windows用)の解凍先を「c:\MTOOL\toppers\jsp-1.4」として説明する。
「初級実装セミナー教材」を解凍したフォルダ「BeginnerTranningSeminar0010101\jsp14-m16c-edc-040301」の中身を 「c:\MTOOL\toppers\jsp-1.4」に上書きする。
「C:\MTOOL\toppers\jsp-1.4\tools\M16C-RENESAS\Jsp14sample1.mot」を書き込む。 ハイパーターミナルなどを用いてシリアルに接続(通信速度19200bps、データビット8、パリティなし、ストップビット1、フロー制御なし)。 プログラムを実行すると、応答が帰ってくる。
以下、ビルドの仕方を記述予定
「OAKS16でTMをお使いになる方のために」参照。
エディタは起動時にカーソル行を指定できるものが望ましい。 フリーだとTeraPad (窓の杜TeraPad)が行指定可能。 TeraPad ファミリー一覧に機能拡張ツール一覧あり。
「Parameter」は「/j=%L %F」。
「4.2.makeの記述法」では、SampleBを使用。 出来上がったMOTファイルを書き込み、モニタで実行してみる。
モニタ(tools\monitor\mon_uart.mot)を予め書き込んでおくことを忘れないように。
KD30を用いてモニタで確認するときには、マイコンは実行モード。
「OAKS16をお使いになる方のために」の「5.4メモリへの書き込み」参照。
SampleBを使用(Sample1に変更)。
Makefileの中身を参照し、 スタートアッププログラム、ベクタテーブル定義のリンクの仕方をチェック。 DOS窓から実行して確認。 sampleB.motが作られる。
FlashSta.exeで書き込み。 JP1をショートすること(小さいスイッチがあると良い)。
ln30のときに-ORDER program=0e0000を指定しているので、 startは0e0000。
「OAKS16をお使いになる方のために」参照。
NC30WA:KNC30WAではなく、NC30WAであることに注意。
Windows98におけるAUTOEXE.BATのPATHの設定
%BIN30%;%PATH% -> "%BIN30%;%PATH%"
KD30のインストールは\tools\kd30\KD30V320R1B_j.exeを実行。
MCUはM30620FCA.MCUを選択。
「開発手順とツールの使い方」のサンプルはSampleBを使用 (Sample0に変更)。 テキストのTest01をTestに読み替え。 コピー後に「読み取り専用」のチェックをはずすこと。
コンパイルは1行ずつDOS窓から手作業で行う。
nc30でアセンブラソースファイルtest.a30生成。
as30で機械語のファイルtest.r30、アセンブラリストファイルtest.lst生成。
ln30でリンク。 機械語のオブジェクトファイルtest.x30とアドレスマッピング情報とシンボル情報を格納したtest.mapを生成。
KD30を用いてモニタで確認するときには、マイコンは実行モード。
two_legsでも紹介されているTOPPERS。 てっきりOAKS16-MINIには移植されているものの、OAKS16には移植されていないのかと思っていました。
しかし、先日ルネサスの無料セミナーでいただいたCD-ROMの中身を見ていたら (TOPPERSプロジェクト/教育コンテンツを焼いたものだと思います)、 TOPPERSがOAKS16にも移植されているもよう。 しかも、MOTファイルもある。
というわけで、動かしてみました。 シリアル経由でタスクがデータを送っているもよう。
ということは、MINIの資料でやっていることは、OAKS16でもできるということらしい・・・
まずは、ラーメンタイマーか・・・
メンバーがVC++6.0で作ったモーション作成ソフト「H2Soft」。
かなりいろいろ作りこんでいるようです。
手元にモーション作成ソフトが3種類だぁ・・・
人の作ったソフトは、どんなにすばらしくてもメンテナンスが大変なので、 これのバージョンアップに私が直接かかわることは無いでしょう。 「意信電信」の参考にしていきたいと思っています。
メンバーが見ていて、クレームをつけたりしませんように(^^)/・・・
「意信電信」はメンバーがバグ出し中・・・
LBCをもう一枚作りました。
となると、気になるのはSX-101Z(SANWA)のプルプルですが、 モータ2でやってみたところ、0から7までがプルプルしました。 8以降は、プルプルしませんでした。 う〜む・・・ もう一個作るので、次のやつは、そこだけ線を太くしてみるか・・・
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