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AKI-H8/3664 QFP版の基板を作る
 

 部品がそろったところで、 I/Oボードを作ることにしましょう。

添付の説明書と見比べて、 どのような回路になっているかを確認しながら作ってください。

 
基板取りつけ用Dsubコネクタのピンを切る
 

Dsubコネクタを基板に取りつけるために、 使用しないピンを切断します。 下図のように4本のピンを切断し、5本だけ残します。


コネクタをピンのある側から見た図。

 

 
基板取りつけ用Dsubコネクタをはんだ付けする
 

Dsubコネクタを基板に取りつけます。 青い線はこちら側にエナメル線をはわせます。 緑色の線は、基板の逆側の面にエナメル線を出しています。 これは、エナメル線を交差させないためです。


 

 
電池スナップの接続
 

電池スナップを基板に取りつけます。 赤い線は電池スナップの赤いビニール線(プラス端子)につなぎます。 途中にスイッチを入れておきましょう。 黒い線は、グランドです。 全てのグランドは、この線につながなくてはなりません。


 

 
LEDの接続
 

LEDは、P50(CN1-14)-P52(CN1-16)に3個つけました。 線が交差するので、ビニール線を使いました。

CN1-1にマイコンモジュールで抜いておいたピンを刺しておきます。 逆差し防止のためです。

 

2003/04/27(Sun)
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